bpeldi2oerkd8の開発日誌

とあるひよっこエンジニアの成長の記録。

東京海上日動プログラミングコンテスト 2020に参加しました(AtCoder)

東京海上日動2020_score
東京海上日動プログラミングコンテスト 2020に参加しました。
結果は上にある通り、初めてレートが下がりました・・・(つらい)
反省点を書きます。

ちなみに、前回のABCの結果はこちらです。
developer-bpeldi2oerkd8.hatenablog.com

準備

最近いろいろ忙しかったので、ほとんど何もしていないです。
(就活などが忙しいと言い訳させてください・・・)

経過

今回は準備はしていないけど、とりあえず出て、A・B問題までは手堅くいこうと思って出ました。

A問題が簡単だったので1分ほどで解き、B問題にとりかかりました。

しかし、B問題の意味がいまいちわかりません。
問題文を見ても、1秒ごとに更新とも読み取れますし、途中で捕まるとダメとも読み取れます。
(問題設定ガバガバ過ぎやしませんか・・・)

とりあえず、鬼ごっこなので間で捕まってもダメと読んで、提出しました。

そして、C問題にとりかかって開始から30分くらいでB問題が間違っているのに気づきました
そう、結果を見ずに次の問題に取り組んでしまったんですね。

B問題の結果は1つのテストケースだけがWAとなっていました。
今回は、ここではまってしまいました。

結局解消方法がわからず、C問題を解くことで逆転を目指すも、解けず・・・
開始以来初の大失敗で幕を閉じました。

結局原因は割り算時のキャスト不足です。
なんで気づかなかったんでしょう。

import java.util.Scanner;

public class Main {
	//java11

	public static void main(String[] args) {

		Scanner sc = new Scanner(System.in);

		long A = sc.nextLong();
		long V = sc.nextLong();

		long B = sc.nextLong();
		long W = sc.nextLong();

		long T = sc.nextLong();

		long dis = Math.abs(A-B);
		long speed = V - W;

		if(speed <= 0) {
			System.out.println("NO");
		}else if((double)dis / speed <= T){
			System.out.println("YES");
		}else {
			System.out.println("NO");
		}


	}
}

結果

東京海上日動2020_result
結果は特にいうことはありません。
ただただ、大惨敗です。
正直、記事にするのも迷いました。


というわけで、東京海上日動プログラミングコンテスト 2020の結果でした。
本日のABCで巻き返したいと思います。